風の音

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君との恋を、

2016/01/22 ≪臨時花嫁≫
君を、愛する お題 1
※ このお題は5つあります。
  お題順に消化していきますが、どのお話から読んでもいいようになっています。
  SSというより独白・・・短いです。
  時系列順に陛下→夕鈴と順番に視点が変わっていく予定です。
  今回は陛下視点。

お題配布元→確かに恋だった

****** ▼ 追記記事 ▼ ******

ずっと一人で生きていくと思っていた。
仮に誰かを妃に迎え入れる事になったとしても、きっと心は一人のままだろうから。
誰かを受け入れる事も、誰かを欲しいと思う事も、ない。
それが僕が生まれた“居場所”だ。
そんな夢や幻だらけの場所にある日、兎が一羽迷い込んできた。
兎は狼を恐れ、小犬には無防備で近づいてくる。
誰かに媚を売る事もなく、『自分』をしっかりと持ってそれを貫く。
それは“王様”に対しても変わらず。
時に怒り、時に泣いて。
僕のために、僕の代わりに。
そして何より、嘘偽りのない笑顔を向けてくれる。
今まで生きてきた中で、僕の周りにそんな人間いただろうか?
君のくるくる変わる表情にいつしか心を奪われていた。
君のいろんな表情を知りたくて、時に困らせたり怒らせたりしてみた。
案の定、僕が見た事のない顔が次々と表れた。
でも、やっぱり笑顔が一番見たくて、君が喜んでくれる事は何だろうかと考えている自分がいることに驚く。
君に嫌われたくなくて、狼は演技だと思わせる。
誰かに固執するなんて、らしくないな。
調子が狂う。
下心なく向けられる真っ直ぐな心に惹かれ、僕を、僕だけを見てほしいと思ってしまう。
僕の見ている世界は色を取り戻し、君の周りから鮮やかになっていく。
それはもう止められない。
初めて知る感情に戸惑いながら・・・
僕は
君との恋を、愛する。

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*** COMMENT ***

はじめまして!

この世の春様リンクから度々お邪魔させて頂いています(^-^)

この度拍手をポチリましたら、1200とキリが良かったので嬉しくて初コメさせて頂きました!

これからも頑張って下さい♪
更新楽しみにしています(^-^)v

mina様へ

初めまして。
遊びに来てくださってありがとうございます。
しかも、1200拍手!!
コメント嬉しいですっ(´▽`*)
な・・・何も出来ないのが心苦しいのですが、
更新楽しみにしてくださっているとの事なので、
up頑張ります!
また、遊びに来てくださいませ。

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